学校に陸上部が無い。もう少し練習をしたいと考える君たちへ！

昨年度から学校の部活動所属ではなくクラブ所属でも大会に出る事ができる様になりました。今までも小中体連主催の大会以外、例えばジュニアオリンピックや室内競技会等にクラブ所属で大会に出る事できましたが昨年から小中体連主催の大会にもクラブ所属で大会に参加できるようになっています。それぞれの県の小中体連への手続き等を経て認可される必要はありますが学校の陸上部でなくても地域の大会に参加できます。これは学校に陸上部がないから他の部活動に仕方なく入る事をしなくても良いと言うことです。また学校が違っていてもクラブ所属でリレーチームを作り大会に参加できます。

もし、学校に陸上部が無い、もう少し専門的な練習がしたいと考える君は一度体験をすることをお勧めします。尚、体験は１ヶ月を無料で行います。体験が長いのでその期間で合うか合わないかを判断して下さい。練習にはクラブのメソッドを使います。

　新しい年度がスタートしました。ベイサイドアスレチッククラブも昨年12月から始めた無料のモニターを受け前回のブログで練習のコースを大きく変更しました。またブログの内容についても幾つかの意見をもらいましたがブログの方向性はメソッドの説明は変えず、内容を簡単にする工夫をします。

　そこで何度も出しているこの図　成功のピラミッドが何故、成功のピラミッドなのかの所以の説名です。

　高い目標を持って一歩踏み出すことには勇気が必要です。人がこの一歩を踏み出した時に生涯を通じて宝となる自分自身の「芯」に出逢います。しかし、踏み出した後も沢山の障害で思う様に物事が進みません。これを葛藤と言います。葛藤とは混乱であり、迷いであり、出口の見えない先を自分だけの感と知恵をたよりに抜け出す様なものです。多くの場合ここで自分自身の芯を枯らす選択をしてしまいます。それが「不満域」であり「無関心域」です。成功者は不安を抱えながらも「不安域」にあがることができます。これを自己のアップデートと考えても良いでしょう。これが成功のピラミッドの意味です。

下記のＵＲＬのブログではもっと突っ込んだ内容を投稿しています。

芯を持つ | ベイサイドアスレチッククラブ (bayside-club.com)