漫画のセリフをご紹介いたします
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母親
「 あれ?宿題はもう終わったの? 」
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主人公
「 ううん…飽きた… 」
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母親
「 飽きたって…明日出さなきゃいけないんでしょ?ちゃんと終わらせなきゃ… 」
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主人公
「 えー… 」
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母親
「 まただわ。勉強もそうだけど、何をしてもすぐに飽きてしまうし、私から言われないと行動に起こせない…習い事をさせて成長させた方がいいかもしれないわね 」
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母親
「 大志。習い事とか始めてみない? 」
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主人公
「 習い事って何をするの? 」
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母親
「 えっと… 」
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母親
「 このベイサイドアスレチッククラブって言うのはどうかな? 」
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母親
「 ここなら人間性も高められそう! 」
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母親
「 どう?やってみる? 」
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主人公
「 楽しそう!やってみる! 」
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母親
「 1か月体験が出来るから長いけど、途中でやめてもいいからね? 」
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主人公
「 分かった! 」
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松尾
「 体験初日は、ベイサイドアスレチッククラブに関して、詳しくお伝えできればと思います 」
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松尾
「 指導は、“成功のピラミッド”を重視して行います。人間誰しも、初めてやる事に関しては希望を持っていますよね?ところが、徐々に目標が高くなると葛藤に入るんです。良い指導者と言うのは、不安の域に持っていくヒントを与えたり、一緒に行動をしてくれる方です 」
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松尾
「 良くないのが、お子様が葛藤の域に入っている時に、出来ない事を怒ったりする事です。そうすると、下の不満の域に入ってしまうんです 」
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松尾
「 ベイサイドアスレチッククラブでは、葛藤の域から、不安、集中、ゾーンまで持っていきます。そして、この体験を通し、自立する事で自身や新しい事にチャレンジしようと言う気持ちが出てくるような指導をします 」
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主人公
「 へぇ…! 」
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主人公
「 僕はその後も詳しく教わった 」
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母親
「 ベイサイドアスレチッククラブは、人間性を高めてくれる…。人として成長出来る事がよく分かったわ 」
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松尾
「 体が大きくて良い筋力を持っているのに、正しく使えてないね…どうしてか分かる? 」
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主人公
「 走り方が悪いからかな?なんか力が入りすぎって思う時もある 」
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松尾
「 分かっているじゃないか!それじゃ力まないで最後まで走ってみよう! 」
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松尾
「 まだ力が入ってるね。腕のどこを使うと一番楽に腕を触れるかな? 」
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松尾
「 じゃあ今から腕・肘と順番に僕が手で押さえるから、その時に走るように腕を振ってみて 」
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松尾
「 そうそう!うまいうまい!次はこうしてみよう! 」
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主人公
「 ふぅ! 」
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松尾
「 どれが一番腕を振りやすかった? 」
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主人公
「 肘の時です 」
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松尾
「 そうだね。肘を上手く使えれば上手に走れる。腕に無駄な力が入っていないんだよ 」
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主人公
「 そうなんだ! 」
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松尾
「 じゃあもう一度走ってみようか? 」
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主人公
「 はい! 」
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松尾
「 そうそう!そんな感じ! 」
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松尾
「 じゃあ次は腕をどうしたら早く振れるか考えよっか? 」
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主人公
「 はい! 」
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主人公
「 こうして僕は、夢中になって走るようになった 」
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主人公
「 お母さん!ベイサイドアスレチッククラブに行ってくる! 」
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母親
「 はぁ~い!いってらっしゃい! 」
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母親
「 なんかあの子…変わった気がするわ 」
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母親
「 もう少しで1か月の体験も終わる…。まさかあの子がやめないで自主的に続けているなんて…勉強も自主的にやるようになったし、凄く成長を感じるわ 」
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母親
「 ベイサイドアスレチッククラブに出会えて本当によかったわ! 」